「炊飯用に買ったけれど、他の料理にも使えるのかな?」そんな風に思ったことはありませんか。
せっかくお迎えしたストウブのラ・ココット de GOHAN、棚にしまっておくのはもったいないですよね。
実はこのお鍋、ご飯を炊く以外にも驚くほど優秀な働きをしてくれるんです。
私も最初は炊飯専用にしていましたが、今では毎日のおかず作りにも欠かせない相棒になっています。
この記事では、私が実際に試してよかった活用法や、サイズごとの使い分けについて詳しくご紹介します。
これを読めば、きっとキッチンでの出番が倍増するはずですよ。
- 揚げ物や煮物が美味しく作れる理由とメリット
- SサイズとMサイズそれぞれの最適な使い道
- オーブンや蒸し焼きなど応用レシピのヒント
- 長く愛用するためのお手入れのポイント
ストウブラココットデゴハンのご飯以外の意外な使い道

ラ・ココット de GOHANは、その独特な深さと丸みのある形状が特徴ですよね。
実はこの形状こそが、ご飯以外の料理を美味しくする秘密なんです。
ここでは、私が特におすすめしたい「ご飯以外」の活用術をご紹介します。
揚げ物は深さを活かして油跳ね防止
意外かもしれませんが、ラ・ココット de GOHANは揚げ物をするのにこれ以上ないくらい最適なお鍋なんです。
一番の理由は、その「深さ」にあります。
一般的なフライパンやお鍋と比べて縦に高さがあるため、揚げ物をしている最中の油ハネが外に飛び出しにくいんですよ。
キッチンのコンロ周りが汚れにくいというのは、主婦としては本当に嬉しいポイントですよね。
また、ストウブ特有の鋳物ホーロー鍋は蓄熱性が非常に高いため、食材を入れたときに油の温度が下がりにくいのも特徴です。
温度を一定に保ちやすいので、唐揚げやフライドポテトがベチャッとならず、驚くほどカラッと仕上がります。
少ない油でも深さが出るので、食材をしっかり油に浸すことができ、経済的なのも助かりますね。
私はMサイズを使って唐揚げを揚げることが多いですが、油の処理もコンパクトに済むので、揚げ物のハードルがぐっと下がりましたよ。
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煮物は対流効果で旨味を逃さない

「ご飯が美味しく炊ける」という謳い文句の通り、このお鍋は熱の対流を計算し尽くされた形状をしています。
底が丸くなっていることで、加熱時にお鍋の中で大きな対流が生まれ、食材全体にムラなく熱が伝わるんです。
この対流効果は、実は煮込み料理にも絶大な威力を発揮します。
例えば、肉じゃがやカボチャの煮付けを作ってみてください。
普通の鍋で作るよりも短い時間で、芯までほっくりと火が通り、味がしっかりと染み込みます。
重たい蓋が蒸気を逃さない「アロマ・レイン」効果のおかげで、食材から出た水分と旨味が鍋の中を循環し、素材本来の濃厚な味わいを楽しめるんです。
私はよく、余った野菜を放り込んでラタトゥイユを作りますが、水をほとんど足さずに野菜の水分だけで煮込めるので、味が薄まらず本当に美味しく仕上がりますよ。
スープ作りにも最適な形状と保温性

深さのあるラ・ココット de GOHANは、スープや汁物を作るのにもぴったりです。
特にMサイズ(2合炊き)は、2〜3人分の味噌汁やスープを作るのにちょうど良い容量なんですよね。
開口部が狭いので、火にかけている間も水分が蒸発しにくく、煮詰まりすぎるのを防いでくれます。
そして何より素晴らしいのが、その圧倒的な「保温性」です。
一度温まると冷めにくいので、食卓に出す直前まで熱々の状態をキープしてくれます。
家族の食事時間がずれてしまう時でも、温め直しの回数が減らせるのは助かりますよね。
冬場は特に、ポトフや豚汁などをこのお鍋で作って、そのままテーブルにサーブするのが我が家の定番スタイルです。
おしゃれな見た目なので、食卓が華やかになります。
パン焼きもふっくらプロ並みの味

ストウブ愛好家の間では有名なテクニックですが、ラ・ココット de GOHANを使ってパンを焼くのもおすすめです。
オーブンに鍋ごと入れて焼くことができるので、まるで石窯で焼いたような本格的なハードパンが家庭で焼けちゃうんです。
蓋をしたままオーブンに入れることで、パン生地から出る水分が鍋の中に充満し、スチームをかけたような状態になります。
これにより、外側はパリッと香ばしく、中はもっちりとした食感に仕上がります。
特にこのお鍋の深さと丸みは、カンパーニュなどの高さのあるパンを焼くのに理想的な形をしているんですよね。
こねないパンの生地を入れて焼くだけでも、お店のようなクオリティになるので、パン作り初心者の方にこそ試してほしい活用法です。
焼き芋などの蒸し焼き料理も得意分野

水をほとんど使わない「無水調理」や「蒸し焼き」も、ストウブの得意分野です。
私が特におすすめしたいのが、焼き芋作りです。
洗ったサツマイモをアルミホイルで包まず、そのまま鍋に入れて(焦げ付き防止にクッキングシートを敷くのがおすすめ)、蓋をして弱火でじっくり加熱するだけ。
たったこれだけで、驚くほど甘くてねっとりとした焼き芋が完成します。
蒸気が逃げにくい構造のおかげで、サツマイモの内部の水分が保たれつつ、じっくりと糖化が進むんです。
電子レンジで加熱したものとは比べ物にならない美味しさですよ。
他にも、ブロッコリーやアスパラガスなどの野菜を、少量の水で蒸し焼きにするのもおすすめです。
茹でるよりも栄養が逃げず、野菜の味が濃く感じられます。
燻製料理も手軽に挑戦できる魅力

少し上級者向けの使い方になりますが、ラ・ココット de GOHANを使って燻製(スモーク)を楽しむこともできます。
深さがあるので、食材と燻製チップの距離を確保しやすく、少量の食材をスモークするのにちょうど良いんです。
鍋底にアルミホイルを敷いてチップを置き、網をセットしてチーズやゆで卵、ソーセージなどを乗せます。
蓋をして火にかければ、煙が外に漏れにくく、しっかりと香りがつきます。キ
ッチンで手軽におつまみが作れるのは楽しいですよね。
ただし、燻製は匂いが鍋に移りやすいのと、高温になりすぎてホーローを傷めるリスクもゼロではありません。
必ずクッキングシートやアルミホイルで保護し、空焚き状態になりすぎないよう注意してください。
心配な方は、専用の燻製鍋を使うか、古いお鍋を使うことをおすすめします。
ストウブラココットデゴハンをご飯以外で使い倒す

「ご飯を炊くためのお鍋」という枠を超えて、サイズや特徴を理解すれば、朝食から夕食、おつまみまでフル活用できます。
ここでは、サイズ別の使い分けや、もっと便利に使い倒すためのコツについて深掘りしていきます。
Mサイズなら麺類や一人鍋も余裕
Mサイズ(16cm、2合炊き)をお持ちの方におすすめなのが、一人分の麺類や鍋料理です。
インスタントラーメンや冷凍うどんを作る時、このお鍋なら調理してそのまま器として食べられます。
深さがあるので吹きこぼれにくく、具材をたっぷり乗せても余裕があるのが嬉しいですよね。
一人鍋をする時も、土鍋を用意する必要はありません。
白菜や豚肉、豆腐を詰め込んでコトコト煮込めば、熱々の一人鍋が完成。
冷めにくいので、最後までハフハフ言いながら美味しく食べられます。
洗い物が減るというメリットも地味に大きいです。
「今日は自分一人だけだから簡単に済ませたい」というランチタイムや夜食に、Mサイズは大活躍してくれますよ。
Sサイズはアヒージョや副菜に

Sサイズ(12cm、1合炊き)は、その可愛らしいコンパクトさが魅力です。
ご飯を炊くには1合が限界ですが、おかず作りには「小回りの利くサブ鍋」として重宝します。
特におすすめなのがアヒージョです。
オリーブオイルとニンニク、海老やマッシュルームを入れて火にかけるだけで、バルで出てくるようなおしゃれな一品になります。
小さいのでオイルの量も少なくて済みますし、そのままテーブルに出しても邪魔になりません。
オイル煮などは冷めると油が固まって美味しくなくなりますが、ストウブなら温かいまま楽しめるのが最高ですね。
他にも、バーニャカウダソースを作ったり、少量の野菜を茹でたり、お弁当用のおかずを少しだけ煮たりするのにも便利です。
「あと一品ほしい」という時にサッと使えるサイズ感です。
オーブン調理で料理の幅が広がる

先ほどパン焼きの話をしましたが、オーブン調理ができる点はもっと活用すべきメリットです。
例えば、オニオングラタンスープ。玉ねぎを炒めてスープを作ったら、バゲットとチーズを乗せて、そのままオーブンへ入れて焼き目をつけられます。
器を移し替える必要がないので楽ちんです。
他にも、ハンバーグの表面を焼いてから蓋をしてオーブンで中まで火を通したり、キッシュのような卵料理を作ったりと、直火とオーブンを組み合わせることで料理のレパートリーがぐっと広がります。
ストウブの蓋のつまみ(ノブ)は、金属製(ニッケルや真鍮)であれば高温のオーブンでも問題ありません。
もし樹脂製のノブがついている場合は、耐熱温度を確認するか、別売りの金属製ノブに付け替えてくださいね。
離乳食などの少量調理にも便利

小さなお子さんがいるご家庭では、離乳食作りにもラ・ココット de GOHANが役立ちます。
特にSサイズは、10倍がゆや野菜のペーストを少量作るのにぴったりの大きさです。
離乳食は量が少ないため、大きなお鍋だとすぐに水分が飛んで焦げ付いてしまったり、均一に火を通すのが難しかったりします。
でも、このお鍋なら弱火でじっくりと加熱できるので、お米や野菜の甘みを最大限に引き出した、美味しい離乳食が作れるんです。
多めに作って冷凍保存する方も多いと思いますが、出来立ての美味しい離乳食を赤ちゃんに食べさせてあげたい時、この小さなお鍋は本当に頼りになる存在です。
毎日使いたくなるお手入れのコツ

ご飯以外の料理、特に揚げ物や炒め物に使うと、「焦げ付きやすくなるのでは?」「油汚れが落ちにくそう」と心配になる方もいるかもしれません。
でも、基本のお手入れさえ押さえておけば大丈夫です。
ストウブの内側は「黒マットエマイユ加工」といって、ザラザラとした細かな凹凸があります。
これが油馴染みを良くし、焦げ付きを防いでくれるんです。
使う前には必ず油を少し引いて馴染ませ、中火以下で調理すること。これを守れば、こびりつきはほとんど防げます。
もし焦げ付いてしまっても、重曹を入れてお湯を沸かし、しばらく放置すればスルッと取れます。
ゴシゴシ擦る必要はありません。
大切に使えば一生モノのお鍋ですから、日々のちょっとしたケアで長く愛用したいですね。
ストウブラココットデゴハンをご飯以外でも愛用
ここまでご紹介したように、ストウブのラ・ココット de GOHANは、ご飯を炊くためだけの道具ではありません。
揚げ物、煮込み、スープ、パン焼きと、あらゆる料理を美味しくグレードアップさせてくれる万能なお鍋です。
ご飯用として購入した方も、ぜひ一度、他のお料理にも使ってみてください。
「今日はこれで何を作ろうかな?」と考えるのが楽しくなるはずです。
ご飯以外の使い道をマスターして、この可愛いお鍋をもっともっと活用してあげてくださいね。
なお、本記事で紹介した使い方は個人の経験に基づくものです。
ストウブの公式な取扱説明書も必ず確認し、安全に十分配慮して調理を楽しんでください。
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